迷いながら宿へ
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前回の続きです。前回のはこちらから
シンガポールのチャンギ国際空港に到着して入国審査の方に向かいます。
ここチャンギ国際空港は東南アジア最大級のハブ空港としてベストエアポートに何度も選ばれているだけあってめちゃくちゃ綺麗です。
入国審査前に感動を覚えるレベルです!
トイレもぴっかぴか!
東南アジアで自動の蛇口があることに感動すら覚えました。
そのくらい東南アジアの中では一線を画すほど綺麗な空港。
明るい北朝鮮とよばれているのでビビって入館審査の所へ向かう
ここからしか撮影できませんでした。
K「は、はろー」
入国管理官「ウェルカム!」にこにこ
なんか、思ってたのと違うくらいにこやかな入国管理官。
そして入管のところには紫色の飴が置いてあった。
K「これもらっていいの?」
入国管理官「もちろん」!
こんな飴がもらえます。
ネットで調べるとこの飴をもらわないと入国許可が降りないなんていう情報もありました笑
お茶目ですね。
入国審査を終え謎の日本語のパンフレットももらい荷物も無事にGETしたのでいざ到着ロビー出口の方に向かいながらもらった飴を頬張る。
うええええええええ
最悪、ミント飴だ。。。
蛍の墓でおなじみのサクマ式ドロップ。僕は必ずと言っていいほどあれでハッカ味を手にした瞬間に缶に戻す人間です。
なので、ミント系の飴は何故か受け付けません。
美味しくなさ過ぎて、すぐに出してしまいました・・・
2つももらっちゃってごめんよ。
シンガポールの熱い洗礼(?)を受けながら到着ロビーを出ることができました。
チャンギ国際空港ではFeedBackをする専用の端末がおいてあったりベストエアポートに選ばれるだけあります。もうここは成田空港より各上に感じます。
ちゃんとスタバもバーガーキングもあります!
左の人の胸の谷間が撮りたかったわけではないですよ!
色々(胸とか)眺めたので電車で予約したホテルのある駅の方まで行こうとプラットフォームへ向かいます。
ガーってエスカレーターを降りに降りていくと
綺麗なホーム、チケット売り場、改札がありました。
ここではこのシンガポールツーリストパスの購入ができます。
これは観光客向けのシンガポールのバス、地下鉄、LRTが期間中乗り放題のパスです。
1日・2日・3日と期間によって値段が違います。確か$10,$16,$20だったと思います。これに加えてデポジット(預け金)$10が必要です。
このカードはレンタルということになっているので帰る時にチケットオフィスに持っていくとデポジットの$10が戻ってきます。
その帰ってきたお金で空港でお茶するのもいいと思いますよ。
さて、順調にツーリストパスをゲットし電車を待ちます。
自動ドアで近代的な感じがすごいしますね。
電車が来たので電車に乗り込みます。
忘れてはいけないのがここは罰金の国です。
車内飲食、喫煙、ドリアンの持ち込みなどいろんなことで罰金に課されます。
気をつけましょう。
複数ある地下鉄の路線で迷いながらアウトラムパーク駅に向かいます。
お昼間だと学生たちがけたたましい音量の声でしゃべりながらたくさん乗り込んできます。
これはどこの国でも同じですね
不安と緊張と興奮が入り混じりながら無事にアウトラムパークに着きました。
地上階に出ると緑が広がっているいい駅でした。
地図を見ながらなんとなくホテルの方に進んでいきます。
ホテルはチャイナタウンの一角にありますが、チャイナタウンを歩いているとこんな建物が、、
ヒンドゥー教の寺院です。
真ん中一番下に祀られるように飾られているのが日本人の知名度が高い神様ガネーシャです。
象頭人体の神様で、日本の布袋尊的ポジションの神様です。
こんな神様。
中に入ってみたいけれどホテルに向かいます。
今回宿泊予定のホテルはここ
こんなおしゃれな通りの目の前です。
外からの写真は撮っていませんでした。
お昼はこんな感じ。
当時は一泊4000円くらいでしたがちょっと値上がりしていました。円安のせいですかねえ
Agodaではこんな写真が挙げられてました。
PARK22 ホテル
よかったらどうぞ。
さて、こんなホテルに泊まります。
やっとのことで見つけることができチェックイン。
安さ優先のため窓なしのシングルルームで十分です。
服とリュックが散乱していますがベッドはこんな感じで、ケトルもついてました。
そして壁にはAKIRAとかいう謎の日本人名が書かれたメーカーのテレビ・・・
さらにでかすぎるシャワー。
突っ込みどころが多いホテルですが、安心して寝ることのできるだけよしとしましょう!!
ちょっと休んだら街に繰り出してみることにします!