マニラにバーイ
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前回のお話はこちらから
たらふくビュッフェで食べたのでライトアップされたプールサイドに美女でもいないかなあと思いおしゃれな話題のナイトプールに行くも土砂降りの雨は未だ止まずびしょ濡れになり(もちろん美女どころかスタッフすらいない)
カジノに行くも子供に間違えられ身分証明書の提示を求められるも部屋に置いてきたので入ることができず・・・
明日5時にホテルを出なければいけないこともあり、諦めて寝ました。
zzz・・・
ブォンブブブブブブブブォォォォォンーパパパパパ
とけたたましい暴走バイクの音で中々寝つけず、夜中も何度も起こされ最後までマニラに苦しめられる日となりました。
だけど翌朝・・・
マニラの朝陽は最高でした。
ホテルをチェックアウトしタクシーを呼んでもらい待つこと15分・・・
残念ながら、恩人であるタクおじではなく無愛想な運転手でしたがちゃんと送り届けてくれました。
マニラの朝は早いようで工事現場作業員のような人々や子供たちが足早に現場や学校に向かって行くのを見て、社会だなあとしみじみと感じました。
どうやらマニラでは「お客様は神様」ではなく「王様」のようです。
行きは1時間くらいかかった道のりも早朝はすいていたので30分ほどの乗車で無事にマニラ空港に到着した。
眠い目をこすりながら、チェックイン。出国ゲートの方に行こうとした時に空港税がかかると聞いていたがチケットを提示すると2015年06月以降に購入した航空券については空港税が不要になったとのこと
おかげで二度と戻ってくるつもりのない国で3000ペソも手元に残ってしまう大失態となりました。
さてこの半端な値段、何に使おうかと出発ゲートをうろうろ
ビンビンのカフェや
マッサージとエロの匂いしかしません。※もちろん化粧品等のちょっとした免税店もあります。
出国まで2時間近くここでダラダラと過ごす自信がなかったのでこのマッサージ屋に行きました。
飛行機の時間も聞いてくれたうえでマッサージをしてくれるフィリピンにしては良心的でした。
空港内ということもあり800ペソくらいでした。
飛行機の時間になったのでいざジャカルタへ。
割と近距離(2時間半ほどのフライト)なので1列に6席しかない小さめの飛行機でした。
乗り込むと3列の窓際の席でしたが真ん中の席に誰も来なかったので少し広々と寝ることができました。
マニラよバーイ!ここにはあまりもう来たくないよ。