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無事に朝日を見るも国際問題の危機に陥る

前回の話はこちらから

前回の話はこちらからくら~い夜道をひたすら歩き、無事にホテルに帰ってくることができました。帰り際に、受け付けの兄ちゃんが明日のサンライズツアーのチケットをくれ明日は朝4時半に受付に来てくれよ!と告げられた。結局マノハラホテルのツアーらしい。38000ルピー(380円くらい)4時半かあ、おきれるかなあと思いながら買ってきたものと荷物を整理しておく虫よけ、エナジードリンク、脇臭防止ロール、ポテチ、チョコチップです。とりあえず遠足の荷物は確保することができました。というわけで泥のように眠ります。 ~翌朝...
遺跡に行く朝は早い - けーたび

朝日が昇るのをまつこと30分。

だいぶ朝日が昇ってきました。

この時若干お腹に違和感がありましたが、全然耐えれるな!って思って耐えてました。この後の悲劇も知らずに・・・

朝日が昇ってきましたが雲が濃くて全然朝日は見えませんでした・・・

残念。

こんなに人がいっぱいいるので一人でも一体感があります。

半分取れたストゥーパ(お塔婆の語源)。なんか入浴しているみたいですね。ボロブドゥールはこれが有名です。

 

一通り見たので回廊を周ってレリーフを見ていきます。

まずは狛犬たちがお出迎え

いい感じに撮れました。このレリーフも有名です。

中央がお釈迦様です。

しゃがんで回廊を撮って臨場感のある感じを出していました・・・

その時!

やばい!!!今まで味わったことのないレベルの腹痛が…

横には誰もいない!

うーん…ここでしてしまうか…

いや、ここでうんこをしてしまったとして誰かが来たら国際問題になるレベル。というかインドネシアと戦争になってもおかしくない…

でももう一歩も動けない。どうしよう。どうしよう・・・

と空を見上げると綺麗な朝焼けが見えました。

つづきます