渡航するなら要注意!テロが起こった国・治安の良くない国をまとめてみた
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こんにちは。Kです。
昨年は世界中の各地で大規模なものから小規模なものまで痛ましいテロ攻撃が起き、連日メディアを賑わせていましたね。
そこで次の旅行先を選ぼうと思い、2016年中にテロの可能性が低いもしくはテロが起こっていない国そして何より安心して旅行することのできる治安のいい国がいいなと思い調べてみたのでまとめてみました。
そもそもテロとは
テロの定義は各書物・メディアなどで様々分かれておりますが各所で共通しているのはwikipediaのこの文言です。
テロリズムとは
政治的目的(政権の奪取や政権の攪乱・破壊、政治的・外交的優位の確立、報復、活動資金の獲得、自己宣伝など)を達成するために、暗殺・暴行・破壊活動などの手段を行使すること、またそれを認める傾向や主張(wikipedia より)
となっています。政治的目的ということで宗教の原理的主義者や原理的主義活動などはこの定義ではテロとされていません。
しかし、メディアの使うテロという言葉には宗教的目的を達成するための脅迫や殺人、破壊活動を指すことの方が多いと思います。
そこで今回まとめるテロ攻撃を受けた国は政治的目的と宗教的目的双方の思惑により起こされた事件があった国をまとめていきます。
実際にテロ攻撃を受けた国
こちらの公安調査庁の世界のテロ等発生状況というデータを基に話題のmapchartで2016年にテロ攻撃を受けた国の色を塗ってみました。
それが↓です
「え・・・こんなに攻撃受けてるんだ」
「もっと全世界的に攻撃を受けてるんだと思った」
など人によって受け取り方は様々だと思います。
僕はこんなに攻撃を受けているのか・・・と驚愕しました。
しかし、これはあくまでテロ攻撃のみのデータであってそもそも治安の悪く犯罪が多発している国も多くあり、危険な国はこの図よりさらに増えます。
次のページで平和度指数から測る治安のよくない国を挙げていきます。