ああ、これこれ。これだよアンコールワット
|
アンコールワット、世界遺産で仏教三大遺跡の一つですごい取り上げられてるけど・・・
あのきれいな湖面からの絵面はいずこへ・・・
いや、きれいよ。遺跡もきれいよ
仏像もきれいよ・・・
遺跡に昇って見た景色もきれいよ・・・
このなが~い情緒あふれまくっている回廊もきれい・・・
おおおおい!!!いったいどこにあるんだよ!!あの水に移るアンコールワットは!!
あれが見たかったのに!!!!
まさか・・乾季は見れないのか・・・そんな・・・
ひどい・・・ひどいよ・・・
とぼとぼと落ち込みながら帰ります。
あちこちに蛇の神様ナーガがいますが、日本でいう狛犬のような扱いらしいです。魔除けの神様らしいので。
少し中華風な建物も中にあります。たぶん新しい建物。
アンコールワットは少し想像と違って落ち込むこともありましたが、THE世界遺産というだけあり少し貫禄はありました。(たぶん観光客が多く観光客向けの売店などもおおかったからそういう印象を受けたんだと思うけど・・・
また次来るとしたら雨季かなあーと話しながらRちゃんと歩いてタクシーの運ちゃんの方に戻っていくと
猫!!!
かわいい茶トラの猫がいました。兄弟でしょうか絨毯の上でじゃれあっています。
東南アジアの猫にしてはお腹が太っているのでたぶん売店のおばちゃん達に飼われているんでしょう。
かわいい~~!!!
と女子であるRちゃんを余所にむさくるしい男の僕が猫に夢中です。
その時、
Rちゃん「あーーー!!!」
K「え?何?泥棒?」
ばばーん!!!
そこには通ってきたときただの水たまりだと思ってたところに移るアンコールワットが!!
乾季で干上がりかけているお堀でしたがそれはそれはギリギリ見事な鏡になっていました。
風がが強くてはっきりは写真にはおさめられませんでした・・・
最後に水を汲みに来た少年とアンコールワットを撮影!
これはカンボジアで一番良かった写真かもしれません
アンコールワットの望んでいた姿も見ることができたので、売店を眺めながらタクシー運転手の待つ入口の方まで戻ることにします