バチカン博物館ぶらぶら３（タペストリーの間編）
ダ・ヴィンチが書いたものとは違う最後の晩餐です。人気のシーンなのかいろんなバージョンがあります。
ちなみにこのあとイエスはユダが13枚の銀貨で売られ磔刑に処されます。
この絵の下に猫や犬がいることから昔から犬猫は人間のそばにいたことが伺えますね。
処刑に関してと思われるのタペストリーのところは工事中で見れなかったためいきなりイエスは復活します。
ここでは絵はこれで終わりですが聖書ではこのあとイエスが人間の肉体を捨てて神になるというお話があります。
ここで幼稚園の時から抱いていた疑問があります。
『あれ？神様は絶対１人なのにイエスも神になったら２人じゃん・・・』
『わざわざ復活したのにどうしてまた肉体捨てて神になったの？復活しないでそのまま神になればいいのに・・・』
ちなみにこの疑問は未だ解決されていません。答えを知っている人がいたら是非教えてください。
この答えを幼稚園のシスターは教えてくれなかったのでご存知の方お願いします。純粋な疑問です
バチカン博物館ももう終盤です。
