こんな旅人には近づくな[日本人編]

漏らしてばかりの毎日に早く終止符を打ちたい。けーです。

色々、旅をしてきて色々な人を見てきました(つもり)。

特にビビりな僕は旅の中で、極力危なそうな人(主にバックパッカー)には近づかないようにしていました。

僕はあまりドミトリーに宿泊したりはしませんが、観光客が多いところに行くと日本人/外国人問わず結構観光客に話しかけられます。(なぜだ…?)

仲良くなったり嫌な思いをしたりしますが、嫌な思いをする確率が高い旅人の中に法則があることに気付いたのでシェアします。

①日本でやらないことをやっている人

いくら旅行中、浮かれていたとしても日本で一定のモラルがあればやらないようなことをやっている人は何かに巻き込まれるリスクが高いです。

例:汚らしい格好、明らかにドラッグをやっている、敬語が使えない、騒音レベルではしゃいでいる、長髪、仙人のようなヒゲ、ポイ捨てなどマナーが悪い、馴れ馴れしく話しかけてくる…などなど

とにかくホームレスのような格好をしている人や、初対面なのにタメ口で話してくるような海外だとか関係なくモラルに欠けている人には注意してください。

モラルが欠如していると現地の人とのトラブル、法律違反などの実害が及びます。

 

②聞いてもないのに自慢や馬鹿にしてくる人

自慢話ばかりしてくる人と一緒にいたいですか?

ましてや初対面や付き合いが浅いのに、「ここ行った方がいいよ!世界観変わった!」とか「あそこの立ちんぼ2000円くらいだったぜ…ゲヘヘ」だの「え?ツアーでまわってるの?」とか言ってくる人もろくでもない確率が高いです。

そういう人はコミュニケーション能力だけでなく、語学力も無いため宿では日本人にも相手をされずさらには外国人と話す力もないため自分語りができる人を観光地で探しています。

こういう人に捕まると(理解者だと思われて)延々と付きまとわれたりご飯を共にしなくてはならなかったりと折角、楽しむために時間とお金を使ってきているのにつまらない気持ちになり苦痛な時間を過ごすハメになります。

③ブロガー

これが最も厄介かもしれません。ブログをやっていることを自慢するだけの②のタイプの人であればいいのですが、行動を共にするとブログ用の写真を何枚も撮る手伝いをさせられた挙句、延々とダメだしをされたりとこき使われます。(実体験)

その上、勝手に顔が写っている写真を商用ブログに挙げられ晒されたりというようなトラブルも聞きます。

旅行中だけでなく旅行後も長期的にダメージを受ける可能性がある厄介者です。

まとめ

人との触れ合いも旅の醍醐味ですが、折角の旅行を嫌な思い出にしないために触れ合う人を選ぶことも大事ではないでしょうか。上記のものはなんてことない日本にいる時は意識せずとも避けれているようなものばかりだと思います。旅行だからと浮かれることなく、自分の直感+今回ご紹介したことがリスク管理のお役に立てば本望です。

それでは良い旅を。





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