安くても快適なチェンパカゲストハウスに到着

前回の話はこちらから

迎えの車には英語がほぼ喋れないオジサンドライバーと英語がほぼ喋れない僕の二人っきりなのでただただ無言で夕暮れ時に車が走っていきます。

口コミでは1時間くらいで着くと書いてありましたが、1時間経ってもいっこうにつく気配が無く購入したSIMもうんともすんとも言わなくなってしまったので不安でいっぱいでした。

が、その時・・・戦うこと約1時間ようやくSIMがアクティベートされました!

安心もつかの間…まだまだ遠いです。

こんな道のりです。もう日も暗くなり交通量も増え、ごはんを片手にバイクで帰る人や屋台に群がる人々を眺めながらさらに進んでいくとどんどん人気が無くなって行き不安も募ります。

グーグルマップも飛び飛びでしか現在地を拾えなくなりますが、真っ暗な民家のようなところでドライバーにここだよ!と告げられようやく到着しました。

今日はここチェンパカゲストハウス(agodaの最安値リンクに飛びます)にお世話になります。

ゲストハウスとは名ばかりでダブルベッドのお部屋(2,500円くらい)もあり、ボロブドゥールすぐ側で受付でマノハラホテル(ボロブドゥール遺跡)のサンライズ/サンセットツアーも申し込むことができます。

移動の疲労度合いがわからなかったので事前申し込みをしていなかったのですが、当日ホテルについてから翌朝のツアーの申し込みをしても快く受け入れてくれました。

ゲストハウスの兄ちゃんは愛想よく説明してくれて朝4時にロビーに来てくれと言ってくれました。

案内された部屋はこんな感じ。

ちゃんとしたダブルベッド。

エアコン、テレビ、ミネラルウォーターと各種そろっています。

あまり豪華とは言えないけれど東南アジアではふつうのレベルで許容範囲でした。

マノハラホテルに高いお金を出して泊まるほどの違いは感じられないなあ…朝ごはんもついてるし。

さあ、お金でも数えよう。

つづきます!

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