世界中から観光客やバックパッカーが集まってくるタイの首都バンコク。
ここに集まってくるのはバックパッカーだけじゃなく、安くて質の高い風俗旅行を目的に世界中からムラムラした人が集まってくることも有名です。
今回は、バンコクにある夜遊びの種類と相場を紹介していきます。
種類
・ナイトクラブ
・KTV(カラオケ)
・ゴーゴーバー
・マッサージ
・テルメカフェ
・BJバー
・SMクラブ
・フリー
・コールガール
・マッサージパーラー
というように風俗がかなり発展している日本に負けていないラインナップです。
解説できるやつをシステム・相場を合わせて紹介していきます。
ナイトクラブ
おなじみのナイトクラブですが、バンコクでは種類が分かれています。
遊びに行くクラブと夜のお相手探しをするクラブです。
また、観光客向けのクラブとタイ人むけローカルのクラブとも別れています。
まず初めに、遊びに行くクラブでいうとラマ9世通りのRoute66Club、スクンビット・ソイ11のClub Imsomnia、のカオサン通りのThe Clubなどがいいと思います。
相場:300バーツ(1000円弱)で1ドリンク付きか入場無料でドリンク無し
つづいて、女の子(元男かもしれない)が夜のお相手を探しているクラブです。
ナナプラザ前のナナホテルとsoi23のNARZというクラブの裏にあるVIPラウンジです。僕が行ったのはこの2か所。
入場相場:ナナホテル 入店後1ドリンク制200バーツくらい。Narz裏ラウンジエントランス5000バーツ。
お持ち帰り相場:ナナホテル 0~3000バーツ +チップ
Narz裏ラウンジエントランス2000~6000バーツ+チップ
ナナホテルのクラブにお客探しの女の子と交渉次第ですね。Narzのラウンジは僕が間違えて行ったときはシステムの説明を受けた印象ではマカオの回遊魚にクラブがついているような感じ。
僕はNarzのクラブの方と間違えて入ってしまったためシステムの説明時に気付いたのですが、お金に余裕のある方は行ってみてはいかがでしょうか。
モデルやレースクイーンのようなスタイルの人がガーターベルトや警察のコスプレでウロウロしていたのが今でも目に焼き付いています。
中では歌手やバンドが生演奏+生歌も披露していてとても豪華な雰囲気でしたよ。
ゴーゴーバー
続いてバンコクといえば!!このゴーゴーバーです。
ゴーゴーバーとはセクシーな衣装や水着を着たりお店によっては全裸でお立ち台の上で女の子(元男もいる)がくねくねと踊っているお店です。
ただ踊っているだけじゃなく番号の書いてある札がついており、指名して一緒にお酒を飲んだりお持ち帰りできるシステムのお店です。
ゴーゴーバーの激戦区といえばパッポン・ソイカウボーイ・ナナプラザが超有名なので初めて行くならこのどれかがいいです。
アクセスが便利でとてもオススメなのはナナプラザです。
相場:1ドリンク代100バーツ+ペイバー代(店に払う料金)500バーツ~+ショート(1発or1~2時間)2000バーツ~ or ロング(朝まで)3000バーツ~+チップ
ゴーゴーバーも交渉次第ですが、日本人の駐在員や観光客も多いためソイカウボーイやパッポンのゴーゴーバーの嬢は日本語がうまい子もかなり多いです。
というかパッポンやタニヤでは日本語の看板だらけで客引きも日本語ぺらっぺらで歌舞伎町の客引きと何ら遜色がないような・・・
次のページからはほぼ性の話です。
マッサージ
つづいて、マッサージです。
タイといえばタイ古式マッサージが天国に行くことのできるマッサージとして世界中で認知されています。
しかし、もう一つ天国に逝くことのできるマッサージも有名です。
業態は様々ですが、手のマッサージなのか口でマッサージなのか合体マッサージなのかも細分化されています。
そして形態としては2種類あります。
スペシャルサービス込みのタイプと交渉をするタイプです。
この違いはかなり顕著ですがお店の価格を見れば一目でわかります。
スペシャルサービス込みタイプ
相場:1500バーツ~2500バーツ
高級スパタイプではない普通に街角にあるお店で提示される時点で1500バーツを超えていたらもうスペシャル込みと考えていいです。
ラチャダーピセーク通りにある【サブウェイ】のキンタマッサージが人気みたいですね。
交渉
相場:マッサージ代200~400バーツ+交渉(大体手だと500~1500バーツ)
これは黄金パターンがあります。
①うつぶせでマッサージ
②内モモあたりを入念にマッサージ
③敏感な部分に指が当たるようにマッサージ
④フルになったところで仰向けマッサージ
⑤竿握られて魔法のことば「Special?」
ちなみにこの魔法のことばから逃げられません。
相手も最初に言う金額はかなり盛っていてこれでOKって言ってくれればラッキーくらいの値段なので大体1000バーツ以下までは頑張って値切りましょう。
このタイプのお店は普通のマッサージ屋ですが、お店の前に露出の激しいお姉さま方がたむろってたりするので割とわかりやすいです。
スクンビット通りのプロンポン駅周辺に多いイメージです。
フリー
夜になるとお店に属さないフリーランスの方々がスクンビット通りのそこかしこに突っ立って夜のお相手探しをしています。
特に多いのはアソーク~ナナの間。
何をするわけでもなくぼーっと突っ立っていてこちらにものすごい視線(営業)を送ってくるのが特徴です。
アクティブな営業だと視線が合った瞬間に近づいてきて話しかけてきたり、後ろから腕を組まれたりして「あなたのホテルに行きたい」と囁いてきます。
しかし気を付けてください。日本人好みの顔つきでアクティブなのは大体がオカマです。
また、ゴーゴーバー周辺にいるのもオカマが多いです。
交渉は英語かタイ語をメインで行います。また、個人同士のやり取りなので犯罪にまきこまれたりする可能性があるので少しハードルは高いかもしれません。全て自己責任になります。
ただ、交渉によってはかなり安いです。
相場:ショート1000バーツ~2000バーツ
安さ、手軽さ、ちょっとしたスリルを求める方にお勧めです。たまに最高な子が田舎から出てきてたりしているのでそういうドキドキする発掘作業が好きな方にもおすすめです。
違う発掘作業がすきな方にも・・・
MP
最後は夜遊びの王様MP(マッサージパーラー)です
マッサージパーラーは一言で説明ができます。
日本でいうソープランドです。ただ、違う点は金魚鉢と呼ばれるショーウインドウの中に女性がずらーっと並んで座っていてその中から自由に相手を選ぶことができるんです。
有史以来、世の男性を悩ませてきたパネマジはありません。
自由に選んで自由にやる。自由な遊びです。
ラチャダーピセーク通りに多く点在していて有名なお店は「ナタリー」「ポセイドン」「シーザー」です。
相場:2000バーツ~6000バーツ
シーザーはアレキサンダープレイ(3P)などができるため日本人駐在員の接待でよく使われていたそうです。(今も人気みたい)
ちなみにタイは16歳で成人なのでたまに16歳の合法な方がいるみたいです。
バンコクの夜遊びいかがでしたでしょうか、まだまだ説明したりない部分があるのでまた細かく分けて更新していきたいと思います。