お土産をいっぱい買った前回のお話はこちらからどうぞ
なんとか超高額お会計(5000円くらい)をクレジットカード決済で乗り切り、夕暮れ時に一度ホテルへ戻る。
あまりに荷物が多くて面倒なのでsoi15の入口のところにバイクタクシーがちょうどいたので、捕まえて
“ドリームホテル!”の一言
運ちゃん「おっけー。20バーツね」
二つ返事でOKしていざホテルへ
早い早い。60円足らずでこのクソ暑い中大荷物抱えて歩かなくて済むなんて安いもんよ!
ホテルに戻ってエレベーターを待っているとロビーにセクシーな恰好したお姉さまが(オネエ様かもしれませんが・・・)
あら~やっぱり良いホテルにはゴージャスなお姉さまがいて、ダンディーなおじ様か太った金持ちとご一緒なんでしょうかねえ~
世の中不公平だなあ~とか考えつつ、部屋でお土産を整理したり片づけながら残り1000バーツ足らずで大丈夫かなあと不安に思っているのが馬鹿らしくなってきた。
よし!こうなったら最後の一泊を思う存分豪遊してやるぜ~~!
魔法のカードの魔法の機能キャッシングに手を染めました。
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というわけでシンガポールでは何故か使えなかったキャッシングがタイでできました。
アソーク駅前のカシコーン銀行のATMで降ろすことができました。
この緑が眩しいやつです。
というわけで残金が4400バーツとなりました!
もうコワイもんなんかオカマくらいだ!
帰って調べてみるとカシコーン銀行はVISAのクレジットカードが使えるようです。
おかげで助かりました。
お金もゲットできたころには辺りも暗くなりはじめてきたのでまずはマッサージでも行きましょうかね!
というわけでもう何回も行ってるワットポーマッサージスクンビット校へ
2時間ほどマッサージを受けて体をすっきりさせた後はワンちゃんに見送られて店を後にします。
体の調子を整えたなら!と腹ごしらえをしに隣にあるゴーゴーバーのメッカ、ナナまで歩いていきます。
道中オカマが腕を組んできたり、夜のプロのお姉さまから熱視線を浴びたりしますがもう慣れっこです。
強くなったなぁぁ・・・
おなじみの(1回しか行ったことないけど)シーシャが吸えるアラビアンレストランのドバイというお店に向かいます。
ずらーっと並ぶシーシャの前で店員たちが談笑。
シーシャを頼んで、飲み物とおつまみを頼んでダラダラしていたら
生演奏とベリーダンスショーが始まりました
エキゾチックなお姉さまがエロ~い腰付きで踊っていました。
男集団で来ている白人たちは胸のところにチップを挟んだり大盛況でしたが、僕はひとりだったのとお金もケチったため何もできませんでしたが、テンションが高くなり高揚感を得ました。(オクスリやってませんよ!
テンションが上がったので、よし!最後の夜だ!やったるぞ!!と意気込み早い決断力でカオサン通りにバイクタクシーで向かうことにしました!
つづきます!