孤独に戻って最後に泊まる夢のドリームホテルへ
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前回の話はこちらからどうぞ
折角できた友人とも別れ、孤独に戻り心にぽっかりと穴が開いたままモー・チット駅から見慣れたBTSに乗ります。
いつも思うけどBTSのエスカレーター早すぎだろ!!
お年寄り乗れねえだろ!っていうレベル。
ああ、孤独。向かい側の白人女性バックパッカーグループが和気藹々としゃべっているのが羨ましい・・・
今回予約したホテルはドリームホテルバンコク
何やらポールスミスがデザインしたホテルらしく、最後の日くらいパーッと過ごそう!ということで選びました。
BTSのアソーク駅から徒歩5分くらい、MRTのスクンビットからだと徒歩7分くらいでしょうか。中心地で中々の好立地でいいホテルなのに1万円程度なので選びました。
というわけでアソーク駅を目指します・・・
寒い・・・BTSは相変わらず寒すぎるよ。15分以上乗るときはウインドブレーカー必須だよ・・・
というわけでアソークに着きました。
ここに向かいます。
てくてくてくてく歩いてガラガラ荷物を引いていきます。
歩道が無いので大きなトランクを持っていると車にぶつかったりしないか心配になるけれど、タイ人のドライビングテクニックはすごいです。
ぶつかりそうになってもギリギリでひょいと避けていきます。
ちょっとあるくと到着しました!
DREAMの文字。Agodaに載っていた写真は夜撮られたものなので昼はネオンはあまり目立っていませんね。
いや~ロビーが豪華すぎるだろ・・・
お寺みたいになってるじゃん!!
テンションあがって写真を撮っていたらベルボーイが写真も撮ってくれました。ナイスホスピタリティ~
ここはポールスミスデザインということもあって椅子はやっぱりこの柄なんですね~
チェックインして部屋に案内されます。
ダチョウ?
なんか綺麗すぎて緊張する廊下
部屋に入った第一印象はというと
ラブホみたい
だって青いネオンだけ付けれたりするんだもん・・・
ウェルカムクッキーとウェルカムアポーが置いてありました。
このりんごは果たして食べれるのだろうかと不安に思ったので最後まで口にしませんでしたがクッキーはとてもおいしかったです。
バスローブもあるのでサングラスとワイングラスで裕次郎ごっこをできる!と思ったけどそれを見て笑ってくれる人もいないのでやめておきます。
とりあえず最後に泊まるホテルとしてドリームホテルは大満足なのでいざ腹ごしらえをしに行きます!
入口のセクシーポーズ象さん像に見送られて出発です。
いってきま~す。つづきます!