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ビビりながら夜のKL散歩

前回はこちらから

 

とりあえず、ホテルに到着しました。

今回はここに泊まります。
Simms Boutique Hotel Bukit Bintang

 

ホテルのロビーはこんな感じ(ちょっと盛ってる)で、立地も中心地まで歩いていけるインビ駅から歩いて4分くらい

 

ロビーから客室の方に行くのもカードキーでセキュリティ管理してあってこれで一泊2000円台だったので特に文句はありませんでした。

 

 

疲れて寝たい気持ちを抑えながら、もう暗いけど近くにあるアロー通りという屋台街に行くことを決意しました。

 

 

 

ホテルの前の道路は工事していてなんか暗く感じる・・・(当時)

 

 

 

すぐ裏の道の方に入るとどんどんネオンが明るくなってきます。

 

 

 

一気に活気があります。

 

お腹もすいたので適当なおしゃれなお店に入ります

 

 

 

 

アラビアンなお茶とピザを食べました。RM50(1500円)

 

割と高級なお店だったみたいです。いまいち物価がつかめず奮発してしまいました。

 

SUSHIの文字も見えます。

 

食べ終わったので、中心地ブキビンタンに行きました!日本でいう銀座みたいなところらしいです

 

 

 

SHARPが広告出しています。みなれた日本の企業を見るとなんかうれしいですね

パフォーマーや

 

大型ビジョンでLINEのアニメもやっていました

 

思っていたより明るく、身の危険も感じないのでクアラルンプールのランドマークのペトロナスツインタワーまで歩いていくことにしました。

 

高級百貨店PAVIRIONを突っ切っていきます。

 

国旗がいたるところにあり、日本との違いを少し感じます。

 

 

 

一風堂の看板を横目にPAVIRIONを抜けてひたすらタワーの方向に歩いていくと

 

 

急に暗く、人気が無くなりました。

 

最高にビビりながらも早歩きでひたすらタワーの方向に進んでいきます。

 

 

何度も引き返そうと思いながらも明るいところまで出てきたら、若者のグループが向かい合っています。

 

チーマーのにらみ合いに思えます。

 

頼む!!奥に行きたいだけなんだ!通してくれ!

 

一人が棒を持ってもう一方に近づいていきます。

グータッチし始めました。

ヒヤヒヤしたけれどこれで安心して、突っ切れます。

そんなこんなでなんとか到着。

でかい

 

圧巻の高さ。

そしてこのペトロナスツインタワーを見て真っ先に思い出したのは、

名探偵コナンの映画、天国へのカウントダウンのツインタワービル

これのモデルになったビルは梅田のスカイタワーとかアメリカの世界貿易センタービルなど諸説あるらしいですね。

さて、問題はクリアできたのであとは帰るだけ・・・

 

タクシーを拾おうと思いましたが、レストランで結構使ってしまったためRM10しか持っていませんでした。

相場もわからないのでなるべく光が多い道を通って帰ります。

なんとか戻ってこれました

夜も11時を過ぎていますが、ブキビンタン通りはバンドやパフォーマーが路上ライブをやっていてにぎわっています。

 

コンビニでお水を買って帰りました。

紹介し忘れましたが、前回初めてひとり旅したときにあまりに寂しかったので今回は友達を連れてきています。

これが今回のお供RM(リンギット)です。

ニュージーランドドルと同じで耐水・火性でカラフル。

好きです。

今回はざっくりとしていますがこのへんで。

つづきます