【実録】ヤンゴン国際空港で両替する時に気をつけなければいけないこと3つ

ミンガラーバー。Kです。

こないだ初ミャンマーを経験してきました。

みなさん、ミャンマーご存知ですか?

アウンサンスーチー女史のことや旧名がビルマってことはご存知な方は多いですが、世界地図で指してっていうとわからない人が多い日本人にはあまり馴染みのない国です。

そのミャンマーの(旧)首都で一番栄えている街はヤンゴンという街で、日本から直行便で行こうとすると必ずここのヤンゴン国際空港に降り立つことになります。

 

ヤンゴンについたらまずはじめにすることと言ったら

そう、両替です。

ここでヤンゴン国際空港での両替の際に注意しなければいけないことを3つ実体験を通して学んだことを書いていきます。

 

⒈空港では日本円の両替ができない

これを事前に知らずに行くとものすごく焦ります。

ヤンゴン国際空港には荷物受け取り所のレーンの近くに3店舗ほど両替商が並んでいます。

しかし、ここの両替を受け付けてくれるのは

・アメリカドル

・ユーロ

・シンガポールドル

この3種類だけです。

幸い、僕はアメリカドルをあらかじめ持って行ってため両替することができましたが、もしなかったらと思うと血の気がひきます。

ATMもありましたが、使えるのか確認はできませんでした。

要注意です!

⒉紙幣によって両替レートが違う

これは最初にやられた時にかなりむかつきました。

実際に空港で掲げられていたがこちらです。

両替所を見るとだいたいこのような形でレートが表示されています。

1000チャット$1くらいと思っていたので空港なのに結構レートいいなあって思って列に並び、両替するために$20札で$200分両替するも返ってきたミャンマーチャットがどうも掲げられているレートと合いません。

すかさず、「レートと違うよ!」とスタッフに言うも「この掲げられてる数字は$100札のレートで他の紙幣のレートはこれね」と紙幣毎のレートが書かれた小さな表を見せられました。

レートは

$100>$50>$20>$10>$5>$1

の順でどんどん悪くなっており、$1紙幣は7~8割くらいの価値になっているので要注意です。

両替用に持っていくなら$100紙幣で持っていくようにしましょう。





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