悪名高いマニラのニノイ・アキノ空港に到着

マガンダン・ハーポン。Kです。

前回の話はこちらから

 

さすが、マニラ行きの飛行機。日本で働く夜のお姉様方がたくさんいます。いかにもシリコン入ってますみたいな乳してます。ちょっと揉んでみたい。

 

成田空港の出国ゲートにもお見送りの日本人のおっさんたちがたくさん来ていましたし、発着ゲートの周辺も明らかにカタギじゃない人たちがたくさんいたのでやっぱりマニラってやばい街なんだろうなあ・・・行きたくねえなぁと思ってきました。

 

そんなことはさておき!

搭乗までかなり時間があるのでひとしきりぶらぶらしたあとスマホの充電をしようと電子機器を入れているバッグをみると・・・

コンセントに差すアダプタが無い・・・

やばい!!と思い咄嗟に成田空港内の何でも屋さん『AKIHABARA』へ

ダッシュで買ってダッシュで戻ったらなんとか間に合いました。

なんか最近は二つUSB差し口があるコンセントがあるんですねえ・・・コンセント難民になりがちな安宿ユーザなので助かります。

 

フライト時間は4時間20分。とても近くておらびっくらしただぁ

フィリピン航空の率直な感想は席は狭いしエコノミークラスには日本人CAが乗っていなかったりでてんやわんやでした。

隣のおっさんは英語が全くわからなくて朝ごはんの”Fish or Beef?” に焼酎!って答えたりとなかなかカオスなフライト。

空港につくとすぐにパスポートコントロールで申請用紙を渡すもパスポートの顔写真のチェックもせず流れ作業的にスタンプが押されて入国の運びとなりました。

雑さがすごい。

あ、ここでご報告があります。遂にNikon D5300を購入しました!

 

この旅から写真のクオリティがあがってます(iPhoneよりは上のはず)

 

というわけでさっそくニノイ・アキノ空港の到着ゲートに出てきました。折角記入した申請用紙もノーチェックで外に出れました。

書いた意味あったのかよ。そうかこのチェックの雑さが犯罪者がマニラに身を隠す理由の一つなのか…

 

ゲートを出てきたら左手の方に進むとクーポンタクシーのカウンターがあります。

ここではカウンターの係員にどこに行きたいか告げるとそのエリアによって決まっている料金を告げられます。

今回はマニラに一泊だけして飛行機を乗り継ぐため豪勢なホテルに泊まることにしました。

そう、5つ星ホテルのハイアットシティオブドリームスです。

・空港の近くなので安心(朝8時の便で発つため)

・カジノで遊んでみたかった

・一泊だけなので豪勢にいきたかった

・抜群のセキュリティ

・すぐ近くに巨大モールもあるので買い物にも困らない

…などなど これらが決め手でした。

ちなみにこのホテルまでの料金はクーポンタクシーで250ペソでした。(2016年5月時点)

 

いざ、タクシーに乗り込んでホテルへGO!

つづきます





 

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