朝の散歩とエラワンの祠
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はじめての周遊旅行記に戻ります!
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夜の街から逃げ帰ってきてナナプラザのネオンとクラブミュージックの重低音に睡眠を邪魔をされながらも気づいたら眠っていて起きたら午前9時。
窓から見える朝のナナプラザは昨日の夜の派手さとは打って変わって廃墟のようなボロい建物で昨日の光景は夢だったんじゃないかと思うほどでした。
ホテルには朝食がありましたが、午前の街並みを見ようと散歩がてらスクンビット通りを一駅隣のプルンチット駅まで歩くことにしました。もちろん寝起きにこの一本。
少し歩くと牛。
レッドブルの創始者がタイ人ということだけあって雄牛が人気なのでしょうか。
少し歩くと屋台があっておいしそうな香りがしてきたので吸い込まれるように屋台へ。
屋台のおばちゃん「〜〜〜〜〜」←タイ語
K「??」
屋台のおばちゃん「〜〜〜〜〜」
K「アオアンニーカッ」(これちょうだいって意味)
屋台のおばちゃん「〜〜〜〜〜」
K「カッ」
正直何言っているか全くわからないし、僕が当時知っていたタイ語は「こんにちは」「ありがとう」「これちょうだい」「ここ行きたい」のみ。
何が来てもいい!そんな気持ちで注文しました。
スクンビット通りの喧騒を眺めながらドキドキしながら待つこと2分くらい。
心の中でガッツポーズした!
フォーみたいな麺!あたりです。
隣におじさんがいて一緒に食べてましたが、見ると追加で調味料をいっぱい使っていました。
それを見ていると、これうまいぞ!という風に差し出してくれました。
それをかけるもよく違いがわからず、そのまま食べ終えおじさんと別れて駅まで歩きました。
美味しい麺:40バーツ(120円くらい)
安い!
そのまま歩いて駅に向かおうとすると観光客が向かっていく方向が!
おーみんなこのショッピングセンターにいくんだあと思っていたけれどみんなここに入って行かずついていくと
人だかりが!ここはエラワンの祠というものらしく、バンコク随一の御利益スポットらしいです。
タイ舞踊も見ることができます。エラワンの祠の前でお供えの花やグッズが売られていますが、ぼったくられるらしいので注意したほうがいいです。
僕はこないだ年始に行ったとき1000バーツ奪われました。
エラワンの人だかりを抜けると
鳩だかり
こんだけいるときもいです。
あまりのキモさと暑さにやられながらもワットプラケオにリベンジに向かおうとするとセブンイレブンの前にこいつが
看板「おい!そんなに無理してどうしたんだ!休んでこうぜ!」
絶対意味は違うけれどそんな風に見えたのでセブンで少し涼んでからワットプラケオに向かうことにしました。